私は愛した男性にはどこまでも尽くす。
それはこれから先、どのように時代が変化しようと変わらぬ愛です。

まだお互いに健在ではありますが常に意識、想っている事が私にはあります。

ドキュメンタリー番組も好んで観ていますが
介護などのテーマなどにしても率先して観ていて正直、このようなものは本人でないと
けして理解が出来ないものがあるかと思います。

そのようにドキュメンタリー番組を観たり
様々な書物を読んだり、実際に介護していた人の話を伺う中で
その過酷な現実もよく理解しているつもりです。

症状は人それぞれだとは思いますが
どれほど精神的に追い詰められるのかもよく理解しています。

そのようなものをよく理解した上で私はこの先
もし愛した人がそのようになったとしても
ずっと、ずっと傍に寄り添っていたいと思っています。

全てを失っても、私という女性そのものの存在を忘れたとしても
私は彼の傍に寄り添っていたいと思う。

それは苦労ではなく愛情です。

未来の事など誰にも分かりません。
いつ何が起こるのか、それは誰にも分かりません。

いくら車やアクションが大好きで男性っぽい部分がある私であっても所詮、心ある女性です。

以前 このようなお話を聞いた事がありました。
それは旦那様がリストラをされた事が原因で離婚届を奥様に叩き付けられたというものでした。

その話を聞いた時に私から見れば
たったそれだけで・・・という感覚でした。

そのような時だからこそ奥様が支えるべきなのに別れるなんて・・・

信じられませんでした。

私は彼が全てを失っても絶対に見捨てたりはしません。

そしてたとえ私の名前、記憶を無くしたとしても
ずっと傍に寄り添っていたいと思っています。

寝たきりになろうが痴呆症になろうが、彼は彼なんです。

愛しくて、愛しくてたまらない彼なんです。
これから何年 時が経とうとそれはけして揺らがない気持ちです。

大切なものはいくら時代が変化しようと変わらない。

私には固い意思でそのように思えてなりません。